機材の話③

今回は色々と転換期というか、迷走期というか、そういった(ちょっと不遇な扱いをしたこともある)あたりの機材の話とか。
Internet Singer Song Writer 8
「やっぱりDAWはあったほうがいいよね」っていうことで買ったソフト。
midiを録音する分には良かったんですが、ギターを録ろうとするとレイテンシーが。しかし値を直していくと当時のPCやオーディオI/Oでは耐えられず、結果GuitarTracksに戻ったりとか・・・。
でもVST使えたし、今のPCならいい感じで使えたかも(友人にあげちゃったけど)。
Bacchus BLS-700QM
バッカスのユニバースシリーズのレスポールタイプ。
グレコのレスポがダメになり、そのかわりで探して見つけたのがコレ。
決め手は「特価で安かった」から。
QMっていうのはキルトメイプのことです。
なんというか、それまで使ってたグレコのレスポールより音も重量も軽くて、その分色んな場面で使えました。
しかし調子に乗ってドロップCにしようと思って.052のゲージを張ってるときにネックが「バキッ」って・・・
ただこの一件からギター類を買うときにはスペック表を物凄く見るようになります。木材とか特に。
B.C.Rich Gunslinger RETRO
低音チューニング用に買ったギター。今はBチューニングにしてます。
っていうかデフォルトで色が黄色か緑しかないっていうのが曲者で・・・ 黒もあるんですが、黒はなぜか「プラス2万円」とかいう謎(まぁ若干スペック違うんですけど)。
このギターに関しては以前ブログでも書いたんですが、1ハム、リバースヘッドとかいう漢仕様。
正に「メタルやれ!」っていうようなヤツでございます。
ハムを「Seymour Duncan の Duncan Custom(TB-5/SH-5)」に載せ替えまして、まぁいい音になりまして。
ただその後7弦をギターを買ったものでして、今現在このギターは「ともてぃさん」とのメロデスユニット「Brunhild」の曲作りのときに活躍してくれている感じです。
Korg Electribe MX (EMX-1)
シーケンサーでありシンセでもありっていうコルグのエレクトライブ。
なんだろう・・・ この頃猛烈にテクノがマイブームで、「俺もDJ的なことがしたい」っていうことで買いました。
実際に何曲かこの曲で演奏してみたんですけど、なかなか楽しかったです。
こんな感じで
【Chrono Trigger】樹海の神秘(Secret of the Forest)【EMX-1 Remix】
この曲はサイトにmp3があります。
音源部分もなかなかいい感じで、結構太い音が出ます。真空管入ってるし、そのせいかな。
また、フレーズを直感的に打ち込めるので、ちょっとした曲のメモを録ろうかななんていうときにも便利。
今はデスクトップ周りのスペースの関係で倉庫にいるんですけど、来年あたり復帰させようかなと思ってます。
本日はこんなところで。