機材の話⑤

引き続き機材の話。今回はソフト系を。
TASCAM SONAR PROFESSIONAL
今使ってるDAWです。昔はCakewalkだったんやけど・・・
「もう本格的にDAWを買おう」ってなったときにまず買ったのが「Sonar Home Studio 6 XL」だったんですが、それからずっとSonar使ってます。
なんだろう、一般的にCubaseの方がシェアは上なんですけど、CubaseのGUIを見たときに、あれで曲を作れる気がしなくて、そのままSonarを乗り継いでるという感じです。
まぁDAWは慣れですよね。今は操作方法も慣れてサクサクっと作業できてます。
例の「ソナー落ちた」っていう状況はもうかなり経験してますけどねw
Toontrack EZdrummer & EZdrummer 2
有名なドラム音源。簡単、とにかく簡単。
セットを決めて、好みの音にセッティングするだけっていうお手軽さ。
初めて使ったときに「うわ、ドラムだけでこんなに曲が変わるんだ」って驚きました。
Toontrack Superior Drummer 2.0
もっと音をカスタマイズしようと思って買ったのがこちら。「S2.0」の愛称で有名。
これはちょっと太鼓の音が気に入らなくて一時期離れてたんですが、来年からこちらでやっていこうと思ってます。
上記の「EZdrummer 2」「Superior Drummer 2.0」はそれぞれのジャンルに合った追加音源が出てるので(なんかメタル系が多いけど)、色々と拡張性が高いのもいい感じです。
reFX VANGUARD
私のトランスっぽい音はだいたいコレ。
GUIもわかりやすいし、音もなかなか太くていい感じです。
Native Instruments Massive
買ったんだよ、単体で。単体で!
EDMブームの影の立役者というソフトですよね。
音がエゲツないほど太くて、他とのアンサンブルに困るレベルです。
しかし使いこなすのに十年くらい要るレベルのソフト。奥が深いです。
このソフトに出会って「微分音」っていうのを意識し始めました。
AIR Music Technology Xpand!2
ご存知「セールで99%オフ、100円で手に入る音源」ということで今年ものすごく賑わったソフト。
私も例に漏れず入手しました。
ソフト自体はマルチ音源。ただ、入ってる音がなかなかよく、定番のものから変化球っぽいもの、さらにドラム音源も入ってるっていうスグレモノ。
プリセットを適当に当ててるだけで数日遊べます。
個人的には「音選びに困ったとき」なんかに登場してくれてます。
その他、フリーのVSTを色々入れてますが、それは割愛ということで。
次回はちょっと番外編的な、ちょっと「アウトロー」な機材なんかを書いていきます。