RAILDALEの今後

どうも、Tomokiです。
さて、なんか意味深な題を付けてしまいましたが、引退するわけではございませんので予め。
ただ思うところがありまして、書かせていただこうかと。
前サークルのVENUSCORDからRAILDALEという感じでやってきましたが、そのなかではずっと「実験しつつ音楽を作る」というところを主題に置いてきました。
旧名義から含め様々な作品をリリースさせて頂く機会をいただき、そういった中で作品ごとに作風を変えておりました。
その頃は「広く浅く」というか、言い方を変えれば「器用貧乏」みたいな形ではありましたね。
結局の所、RAILDALE=インダストリアル・ロック みたいな図式に落ち着きましたが、正直この路線でまたアルバムが作りたいかというと微妙です。
しかしながら、またニューエイジ的な楽曲に行こうかというのもまた微妙なところです。
なので、「しばらくRAILDALEとしてCD作品は出さない」というところに落ち着きたいと考えました。
もちろん自分の「第一の家」はRAILDALEですので、これからもゲスト参加させていただく際などにはRAILDALEに所属しているという形になりますし、ちょっとした作品群をデジタル販売する際にはRAILDALEの名義を使います。
ただ、しっかりとCD、アルバムを作るというところに今は力を注げられないといったところです。
しかしながら、サブプロジェクトの「螺層紗」や、ともてぃさんとやっている「Brunhild」はこれからも(スローペースですが)精力的に動いていきたいと思っています。
冒頭で書きましたとおり、引退はいたしませんし、全く考えていません。なのでご心配なく。
リリース活動をちょっとお休みしますよ、といったご報告でございました。

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