文学をやりたいよって話

私フリーの作曲家になる前は音楽以外にもさまざまに「創作活動」というものをしていたわけなんですが、とりわけ「文学」というものは学生時代から好きでございまして。

今は音楽をガッツリやっていますが、大学生時代は日本文学科だったんですよ。

一時期は小説を書いたりもしていたのですが、こう、フリー作曲家になって色々と多忙になるにつれ、「文章を書く」「物語を書く」ということが二の次三の次となっていってしまったわけなんですよね。

ただ頭の片隅には「文学もやりたいな」っていうところは常にあって、どうにかこうにかできないものだろうかって考えるんですが、例えば小説などの物語を書くにしろ「設定」というものを考えないといけなくて、その設定を考えてる間に「あぁ、曲作らないとなぁ」なんていう感じになるものなので、全く進まないわけなんですよね。

「音楽は常にやりたい、でも文学も合間にやりたい」ってなると、これはもう「仕事辞めなきゃダメじゃね!?」っていう話になってきて、いやそれはアカンだろうという感じになるわけですけれども(笑)

で、結構前に「近々の目標として詩集を出したい」っていうのを挙げました。多分3~4年くらい前かな、と。

全く実現できてないどころか、進捗0%でございますよ。「それ進捗してんの?」って感じですけれども。

ただ時間ができないっていうのは事実なんです。本当に多忙でございます。ありがたい話ですけれどもね。

音楽は絶対に離れられないものなので、結果的に「文学」という分野が削られてしまっているのはまぁ仕方がないことなんですが。

例えば「小説を一本書き上げないと出られない部屋」とかあったら逆に喜んで入るかもしれない。そんな感じ(笑)

とはいえ、「詩集」に関しては、活動のどこかで絶対に出したいと思っています。もちろん自費出版になるでしょうし、さらに言えば全く売れないとは思うんですが(笑)

ただ自分の活動の一部に絶対に「文学は外せない」というところはこれからも持ち続けていきたいなと思うわけですね。

今日はそんな、「これぞ雑記」といった感じのものを書かせていただきました。

またです。

楽曲のテーマ

どうも、フリー作曲家のshimtoneです。

なんだかんだで気温も落ち着き、秋めいてまいりましたこの頃ですね。

さて、今日は簡単に雑記というか、自分の「作曲のテーマ」なんていうことを書かせていただこうかななんて思っております。

作曲するうえで一番気にするのはやはり季節というか時期というか、そういった「一番肌で感じる部分」というところをテーマにする場合が多いです。

最近は涼しくなってきましたし、ちょっと落ち着いたトーンの曲というのが多かったりしますね。

またイベント事っていうのも大きなテーマだったりします。

例えば10月末にはハロウィンというものがあったりして、そういった空気感の楽曲なんていうのも作ってみたりしますね。

楽曲のテーマって個人的には凄く身近なところにあって、手が届きやすい部分にあるかなと思っています。

ほかにも風景だったり、写真や絵画、様々な芸術作品など題材にできるテーマってたくさんあったりしますね。

自分はなにかしら「楽曲にテーマがあるもの」というところに重きを置いているので、このテーマを置くっていうのはとても重要なことかなと思ったりします。

もちろん楽曲を聴いていただいている、使っていただいている方それぞれの解釈があって良いと思いますし、こちらも「そういう解釈ができるのか」と勉強になることもあります。

本当に楽曲制作をしていて面白いなと感じるところは様々です。

これからもそういった形で楽曲を作っていきたいなと思っております。

本日はそんな雑記でした。

フリー作曲家5年

どうも。shimtoneです。

本日2022年9月14日をもちまして、フリー作曲家になって丸5年となりました。

いやはや時が経つのは早いものですね。

ここ最近、というか数年前からはもう「1日1曲」という感じで制作しているので、当方の楽曲がアップされているDOVA-SYNDROMEのほうでは1300曲近くの楽曲数になっております。

改めまして、当方の楽曲を聴いていただいている皆様、ご利用いただいている皆様に感謝申し上げます。

これからも楽しく、前向きに、そして意欲的に活動して参る所存です。

何よりも、「使っていただける楽曲」をたくさん生み出せたらなと思っております。

これからも頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします。