Tomoki vs.「いなば食品 ツナとタイカレー」シリーズ②

気合い!入れて!!行きます!!!
さて、昨日の続編でございます。
~あらすじ~
巷で話題の「いなば ツナとタイカレー」のグリーンを食べたTomoki。しかし話題に反してその味は「獣臭かった」。果たして間違っているのは世間なのか?それとも自分の舌なのか?
という流れね。そんな大仰なことじゃないんですけど・・・w
グリーンカレーを食べたあと、音楽仲間でありモンハン仲間のThorさんに話題を振る感じで味の報告をしてみました。
私「話題のツナとタイカレー食べたんですが、獣臭かったです」
Thorさん「マジッスカw」
そんな程度の会話でございました。
すると数日後、Thorさん、買ってきちゃったんです。グリーン・レッド・イエローと3つ。
律儀なお方でございます。まぁほとんど私の責任なんですけどね・・・。「食べてみてください」って言っちゃったし・・・。
そしてイエローを食されたと。
で、味の感想を聞いてみると・・・
「いや、普通にいけました」とのこと・・・
いよいよ自分の舌がおかしいというような局面に立たされました。
実際に付き合いのある方から「おいしい」と言われるのはネットの噂なんかを見聞きするよりも数倍の威力があります。ジャブの連打からストレートを頂いた感じです。
しかし私にも意地があります。
日本人生活三十年弱。これでも一応はまともな料理を頂いてきたはずです。
舌は間違ってないはず!そう思いました。
「それなら、別の種類を食べてみよう。それも獣臭かったら俺の舌が悪い」
そう思い先日仕事帰り、スーパーに寄りまして、「いなば ツナとタイカレー」のレッドを購入しました。
いなば ツナとタイカレー レッド
毒を喰らわば皿まで・・・そんな気持ちでございます(悪事ではないけどね)。
ここまできたらとことん勝負でしょう。ある意味いい鴨です。本当にありがとうございました。
開封すると、やはりなんとも言えない独特の香りが広がります。
Thorさんと話しててわかったのは、この「ツナとタイカレー」は、ココナッツミルクや様々な香草が使われているということ。
なのでそれらが混じった複雑な香りなんだろうなと思いました。
レッドというだけあって全体的に赤いです。「辛そうだな」というのが第一印象でした。
ご飯をよそい、脇に中身を流していきます。盛り付けはこれでよし。
その後レンジで温めます。香りが強くなってきます。
いざ、実食!
「やはり今回も獣臭いのか?」と思いつつスプーンで一口いただくと・・・
「あれ、意外といけるかも」
若干の缶詰独特の匂いはあるものの、今回は懸念していた獣臭さはありません。
味は色の割にはマイルド。恐らくココナッツミルクでしょう。
そして唐辛子の辛さが後から来ます。
意外と、美味しいんじゃないか?
そのまま、完食。
獣臭さを予想してたので味をよく確かめながら食べましたが、今回は割と美味しくいただけました。
ただ食べ終わった後、胃というか食道になんかモヤモヤっとしたものが残りました。
しかし味だけ見れば美味しくいただけたわけですし、「これがタイカレーっていうものなんだ」という感想も持てました。
舌は間違っていなかったということです。
でもグリーンを食べた時のあの獣臭さは何だったのか?それが物凄く疑問でございます。
「ツナとタイカレー」のシリーズはグリーンとレッドの2種類。
獣臭さを感じたグリーンカレーには独特の食材が使われてたのか?とか、そもそも運が悪かったのか?とかいろいろ考えてしまいますが、レッドは美味しくいただけたので、今後はレッドを食べようということで一先ず自分の中では落ち着いたわけですが・・・
戦いは番外編へ・・・(何と戦ってるのかはわからない)

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