Tomoki vs.「いなば食品 チキンとタイカレー イエロー」(番外編)

コーヒーを飲んでるネー
さて、番外編です。ここまでくるともうただの謎の領域です。皆さんあまり真似しないほうがいいと思います。
これまでのおさらいをば。
ここ二回に分けて「いなば ツナとタイカレー」シリーズを食しました。しかし、「チキンとタイカレー」シリーズには「ツナとタイカレー」シリーズにはない「イエロー」なるものがあると(「ツナとタイカレー」はレッド・グリーンのみ)。
それなら話は早いでしょう、イエロー食べてみましょ!みたいなのが今回のお話。
いなば チキンとタイカレー イエロー
イエロー、近所のスーパーでゲット出来ました。
開けるともうなんか慣れた感じの香りが。散々タイカレー食べてきましたからね、慣れって怖い。
器にご飯をよそい、その脇に中身を。そしてレンジでチン。いつも通りの流れです。
ちなみにこのイエローにも香草やココナッツミルクが使われてるそうです。タイカレーってそういうものなのですかね。
そしていざ実食。
味は程よく辛く、しかしながらマイルドな部分も感じられ、香りも豊か。
やや辛めのグリーンほど辛くなし、レッドほどスパイシーでもなし、丁度間を縫った感じでしょうか。
そして鶏肉がなかなか合います。今までツナでしたからね。鶏肉のマッチ具合がいい感じです。
気づけば完食。まぁ内容量は成人男子にはちょっと少なめっすからね、仕方ない。
でも美味しくいただけました。ご馳走様でした。
ただ、ただね、食べたあと何か胃だか胸だかがムカムカしてました。なんだろう、相性?私タイカレーと相性悪いですか?
ということで、「ツナとタイカレー」シリーズ2種類と、「チキンとタイカレー」のイエローを食してまいりました。
3種類を食して思ったのは・・・
やっぱ家のカレーがいいや
ということでした。
なんでやったし・・・(
これにてタイカレーとの戦いを終了します。
いや、でもなかなか興味深かったので良しですかね。

Tomoki vs.「いなば食品 ツナとタイカレー」シリーズ②

気合い!入れて!!行きます!!!
さて、昨日の続編でございます。
~あらすじ~
巷で話題の「いなば ツナとタイカレー」のグリーンを食べたTomoki。しかし話題に反してその味は「獣臭かった」。果たして間違っているのは世間なのか?それとも自分の舌なのか?
という流れね。そんな大仰なことじゃないんですけど・・・w
グリーンカレーを食べたあと、音楽仲間でありモンハン仲間のThorさんに話題を振る感じで味の報告をしてみました。
私「話題のツナとタイカレー食べたんですが、獣臭かったです」
Thorさん「マジッスカw」
そんな程度の会話でございました。
すると数日後、Thorさん、買ってきちゃったんです。グリーン・レッド・イエローと3つ。
律儀なお方でございます。まぁほとんど私の責任なんですけどね・・・。「食べてみてください」って言っちゃったし・・・。
そしてイエローを食されたと。
で、味の感想を聞いてみると・・・
「いや、普通にいけました」とのこと・・・
いよいよ自分の舌がおかしいというような局面に立たされました。
実際に付き合いのある方から「おいしい」と言われるのはネットの噂なんかを見聞きするよりも数倍の威力があります。ジャブの連打からストレートを頂いた感じです。
しかし私にも意地があります。
日本人生活三十年弱。これでも一応はまともな料理を頂いてきたはずです。
舌は間違ってないはず!そう思いました。
「それなら、別の種類を食べてみよう。それも獣臭かったら俺の舌が悪い」
そう思い先日仕事帰り、スーパーに寄りまして、「いなば ツナとタイカレー」のレッドを購入しました。
いなば ツナとタイカレー レッド
毒を喰らわば皿まで・・・そんな気持ちでございます(悪事ではないけどね)。
ここまできたらとことん勝負でしょう。ある意味いい鴨です。本当にありがとうございました。
開封すると、やはりなんとも言えない独特の香りが広がります。
Thorさんと話しててわかったのは、この「ツナとタイカレー」は、ココナッツミルクや様々な香草が使われているということ。
なのでそれらが混じった複雑な香りなんだろうなと思いました。
レッドというだけあって全体的に赤いです。「辛そうだな」というのが第一印象でした。
ご飯をよそい、脇に中身を流していきます。盛り付けはこれでよし。
その後レンジで温めます。香りが強くなってきます。
いざ、実食!
「やはり今回も獣臭いのか?」と思いつつスプーンで一口いただくと・・・
「あれ、意外といけるかも」
若干の缶詰独特の匂いはあるものの、今回は懸念していた獣臭さはありません。
味は色の割にはマイルド。恐らくココナッツミルクでしょう。
そして唐辛子の辛さが後から来ます。
意外と、美味しいんじゃないか?
そのまま、完食。
獣臭さを予想してたので味をよく確かめながら食べましたが、今回は割と美味しくいただけました。
ただ食べ終わった後、胃というか食道になんかモヤモヤっとしたものが残りました。
しかし味だけ見れば美味しくいただけたわけですし、「これがタイカレーっていうものなんだ」という感想も持てました。
舌は間違っていなかったということです。
でもグリーンを食べた時のあの獣臭さは何だったのか?それが物凄く疑問でございます。
「ツナとタイカレー」のシリーズはグリーンとレッドの2種類。
獣臭さを感じたグリーンカレーには独特の食材が使われてたのか?とか、そもそも運が悪かったのか?とかいろいろ考えてしまいますが、レッドは美味しくいただけたので、今後はレッドを食べようということで一先ず自分の中では落ち着いたわけですが・・・
戦いは番外編へ・・・(何と戦ってるのかはわからない)

Tomoki vs. 「いなば食品 ツナとタイカレー」シリーズ①

おかげさまで誕生日でございます。もう色々とギリギリな年齢になりましたとさ。
さて、そんな誕生日とは全く関係ない話題を一つ。
皆さんは、「いなば食品 ツナとタイカレー」シリーズをご存知でしょうか?
いなば食品 ツナとタイカレー商品情報ページ
いなば食品というと、缶詰やレトルト食品を製造しているメーカーではございますが、そのいなば食品が販売している「ツナとタイカレー」シリーズが凄いとのこと。
口コミでその美味しさがじわじわとネットや客層に及び、遂には我が家の弟にまでその噂がもたらされたのです。
そして弟が何気なく近所のスーパーで「ツナとタイカレー やや辛め」を買ってきたところから私とこの「ツナとタイカレー」シリーズの戦いが始まるのでした。
先週の土曜日でした。朝食時、何気なく御飯のお供を探していると、目に入ったのが弟が買ってきた「ツナとタイカレー やや辛め」。
弟は「すごく美味しいらしいから、食べてみなよ」とのことで買ってきてくれたわけですが、いざ食べる気にならず、また朝は手軽にササッと食べれるものを好んでいたので(お茶漬けとか)、缶詰とはいえどその手間を惜しむのはどうかなーと思っていたりしたんです。
そんな時、丁度観ていたテレビでカレーの話題が。なんだか無性にカレーが食べたくなるような内容でした。
その誘惑に負け、遂に「ツナとタイカレー やや辛め」を開封するに至ったわけです。
いなば食品 ツナとタイカレー やや辛め(グリーン)
この「ツナとタイカレー やや辛め」はグリーンカレー。グリーンカレーを食べたことはありませんので、この目で見るのも初めてなわけなのですが、乳白色が全体に行き渡っていて、緑というよりは白といったイメージを感じました。
ご飯をよそって、缶詰の中身をそのサイドに。見た感じはとてもいいです。
電子レンジで温めると、香りが広がってきます。今まで経験していなかったような香りで、なんと表現していいやら・・・。
しかしすごく美味しいんだろうなという期待感しか浮かびません。私もこれを弟が買ってきてからネットでの口コミを見ましたが、やはり絶賛の嵐。期待しないほうが変でしょうと。
そしていざ口に運ぶと・・・

「なにこれ、獣臭っ・・・」

なんだかよくわかりませんが、ドックフード的な(昔興味本位でちょっと食べたことがありますw)、そんな味が口の中に広がりました。
「え、こういう味なの?これがタイカレーというものなの?意味がわからん」
そんな、崖からいきなり突き落とされたようなショックを味わいました。
なんかよくわからない獣臭さ、香草の香り、そして最後にツーンと来る辛さ。
美味しくない・・・
しかし同時に疑問が湧きます。
前述した通りネットなんかでは絶賛のこのツナとタイカレー。
しかし私は美味しく無いという判断。
俺の舌が間違ってるんじゃね?
こんな疑問を抱くわけです。
そして、他人をも巻き込んでvs.「ツナとタイカレーシリーズ」は第二章へと移っていくのです。
……続く
p.s…っていうか誕生日にこの内容ってどうよ?

【新曲】Wintered on(Blind Folklore)

遂に、ストーブを出した!
さて、絶賛開催中のリメイクの祭典「Regene 2nd Stage」。私も昨年に引き続き参加させていただいております。

過去に作った自分の楽曲をリメイクして公開しようというこのお祭り。正直リメイクしたい楽曲はたくさんあるのですが、今回は比較的新し目な楽曲をリメイクしました。
♪ Wintered on(Blind Folklore)
実は基になった曲は一年半ほど前の一時期にほんのコッソリとしか公開していませんでした。なので知らない方も多いかなと。
作った当時、出来に満足できずあまり日の目を見ないままお蔵入りになってしまったんですね。
でも個人的には「ブラッシュアップさせればもっと良くなるんじゃないか」と思っておりまして、このイベントを機会にリメイクさせていただきました。
楽曲は友人が書いた小説が基になってます。
雪山を舞台に、次々と怪奇事件が起こっていくという伝奇・ホラー的な物語です。
その「ホラー」といった部分をもっと突き詰められないかなと思っていて、音色だったりSEだったりを1から見直しました。
結果、「全く別の曲じゃない?」(なすちるさん談)という出来になりましたとさ。
(基曲は上記のイベントサイトで聞けます)
そんなわけで、ちょっとホラーの入ったこの楽曲。是非是非聞いていただければと思います。

新兵器!

寒い!いと寒し!そろそろストーブとかかなぁ?
さて、新兵器導入ですよ。
七弦ギター
七弦です。7-strings Guitarです。
中古だし、安いモデルなんですけどね、「7弦とはどのようなものだ?」っていうのを確かめたかったし、一本持ってみたいっていう気持ちは前からあったので購入しました。
ちなみに現在は生産されてないモデルだそうで、「レアかな」と思ったのも購入のキッカケです。
中古ですが、状態はすごくいいです。塗装剥げもあるんですが、ちょこっとだし、そんなに目立たないのでいいかなと。
それと何よりヘッドがリバースっていうのがいいですね。FEAR FACTORYのディーノやクリスチャンぽくてなんかいいです。
これに慣れて、あとはお金をためてもっと上位のモデルを使ってみたいなぁとも思います。踏み台的な扱いでゴメンよ。
あ、でもピックアップは変えたい感じ。ダンカンSH-6あたりの七弦モデルとか相性がよさそうです。
そして肝心の音ですが、ご用意してございますよ。

重い。低い。ワロス・・・w
一応七弦だし、下げるとこまで下げるかということで、ドロップAにしてます。7弦だけ一音下げですね。
いやいや、しかし低くていい感じです。もうベースの音域もすぐそこですよ。
そんなわけで、これからガンガン使っていきたいですね。

Brunhildのお話~番外編~

11月です。秋ですね。
さて、Brunhildのお話をここ二回と続けておりますが、今回は番外編。
曲以外のことに関してお話したい、というか書かせてくれ!CD本編とはあんまり関係ないけど書かせてくれ!

ということで書いちゃいますよ。
何のお話かというと、ジャケットのお話です。
Brunhildジャケット
これね、私が作りました。
というのもですよ、当初は私の友人の絵師に頼んでたわけなんです。
「Brunhildってユニットやるから、ヴァルキリー描いてくれー」と、こう頼んだわけなんですね。
それが大体9月の初め。1ヶ月くらいでよろしくということでお願いしました。
が、10月になっても連絡はなし。
仕方ないのでこちらから連絡してみると、「スランプで描けない」と。
スランプ。ものづくりにはよくある病です。それがたまたまこの時期に友人に降りかかってしまったという感じです。
しかし代わりの絵師さんの宛もなければ期間もない。曲が徐々に出来つつある中で「ジャケがない」という謎の事態に陥っておりました。
仕方ないので、打開策になるかなという思いで私が素材や写真を何とか駆使して、フォトショップでカリカリ作業をしておりました。
これが使われなくても、後に素材なり何なりになればいいかなと。
で、できたのが上に貼ったジャケだったわけです。
これをともてぃさんやチャット仲間に見てもらったところ、なんと高評価。使われる流れになりました。
ジャケットの髑髏は「デスっぽくていいかな」と思って入れたんですが、後にともてぃさんから「ヴァルキリーは死神でもあるから強ち間違いではない」とのことで。
いやはや、今回は作曲以外でも頑張ったんだよっていうのをね、書きたかったんですよはい。
これで私は報われる。
でもシリーズ化して「次もTomokiで」みたいな流れになるのはちょっと・・・w